昨日は、南吉田小学校で文化・スポーツクラブ運営委員会主催の東日本大震災復興応援のもちつき大会がありました。
福島から農家のみなさんがお米や野菜などを売りにきてくださってたので、私もお米と野菜を買いました。
「私も福島へ行きましたが、原発の影響で一番大変だと思います。この先何年かかるかわかりませんが、ずっと応援しています」と売りに来ていた皆さんに声をかけると、「シイタケ栽培に切り替えた農家は、原発の影響で廃業せざるを得なくなりました。まだまだ大変な状況が続いています」とのこと。
「風評被害に負けないで下さい。私たちができることで応援しています」とお話しすると皆さんとても喜んでくださいました。
原発で家も仕事も変えなければならなくなった方たちのことを考えると、これから先の福島の復興は並大抵ではないと改めて思いました。