31日土曜日、年金者組合みなみ支部総会が開かれ来賓として挨拶をしました。
今の政府が考えている「税と社会保障の一体改革」は、800兆円も国の借金を増やして欲しいとか、医療や年金、教育費に負担がかかっていいいと国民が頼んだ覚えはないのに、消費税増税と年金の引き下げなど、国民の負担が増える方向へ向かっています。
消費税増税を議論する前に、政党助成金をやめるとか、借金を増やす高速道路やダムなどの急いで作る必要のない公共事業などを見直しし、まず国民の生活のことを考えるべきです。そのために議員がいてチェックをし、時間をかけて充分議論することが必要です。年金者の生活を守るために、引き続き私たちもご一緒に頑張ります。
と連帯の挨拶をさせていただきました。