文部科学省が作成した放射線副読本は、3・11東日本大震災後におきた福島第一原発事故により、私たちの暮らしに大きな影響を与えている放射線の影響について、その点を踏まえることなく、一般論として「放射線は水仙にもある」というように子どもたちに教えるようにできています。
原発事故による放射線の問題をもっとしっかりと子どもたちに理解できるように教えることが一番大事だと思います。その点を強調して教育委員会に議員団として申し入れをしました。 PDFファイルはこちらからお読みください。
また教育委員会へ申し入れた文書は市議団のホームページに載っています。