あらき由美子

荒木 ゆみこ
日本共産党横浜市会議員
聞いて聞いて

学校図書館に学校司書を!

2012年6月10日

593887353学校図書館を考える会・横浜が主催する「横浜の学校図書館を考えるつどい」が9日、上大岡の消費生活相談センターの会議室で開かれ、参加しました。

千葉大学教育学部付属中学校司書教諭の渡邉光輝さんの「学校図書『再生』はじめの一歩」の実践報告を聞き、千葉大学付属中学校の学校図書を1年かけて改革に取り組んでこられた報告を聞きました。

 図書室を授業などで先生たちが使うようになると、図書館はみるみる生まれ変わること、そのためにも司書教諭だけでなく学校司書が必要ということが、よくわかる報告でした。学校司書がいるということで、必要な資料を提供したり、生徒が読みたい本などをわかりやすく展示してくれる、その結果、生徒は図書室に行き、本を借りることが増えてきます。

 しかし横浜の学校図書室には学校司書がいないため、図書室が空いていない、新しい本をタイミングよく購入できない、調べ学習に必要な情報がない、などのリスクを負っているのです。

 学校図書館法には、司書教諭を置かなければならないとあり、確かに司書教諭は横浜でも配置されています。しかし司書教諭はクラス担任をもっていたり、教科をもっている一般の教員のため、図書室の整理や資料などを収集するなどの時間は十分にとれていないのが現実です。そこで、学校司書を別に置いて、専門的な仕事をする人を配置してほしいというのが、今回のつどいの目的です。

 私は小中学校で読み聞かせのボランティアをしてきたことで、学校図書室の活用がされていないことを知り、学校司書の必要性を感じていたので、この問題に積極的に取り組んで行きたいと強く思いました。

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