あらき由美子

荒木 ゆみこ
日本共産党横浜市会議員
聞いて聞いて

先日の一般質問について補足いたします!

2012年6月17日

 13日の一般質問で、待機児童解消について質問に取り上げた際、私の質問の中で川上保育園と井土ヶ谷保育園に行き、その実態を見てきたと説明しています。

 その質問の項目で「待機児童をゼロにするという市長の方針のもと受け入れ枠を拡大した結果、子どもたちのストレスが増えないようにと保育士たちの懸命な努力にもかかわらず、かみつきやひっかきが増え、本来守られるべき子どもたちの成長・発達が阻害されています。もともとの定員を超えた無理な詰め込みはやめるべきですが、見解を伺います」と質問していることで、かみつきやひっかきが見学にいった川上保育園と井土ヶ谷保育園に起きていると、誤解を招いてしまったようで、関係者のみなさまにはお詫びいたします。申し訳ありません。

 質問を読んでいただければわかるように、私はこの質問の一番最初に「横浜市は、昨年度と今年度の2年間で市立保育園92園のうち41園で定員を214人増やし、92園すべてで857人もの定員外の入所をするとしています」と列記し、この実態からして、これ以上の詰め込み保育は子ども達の成長・発達を阻害するという指摘をしたかったのです。

 現実にはどこの公立・認可保育園ともに、待機児童解消のために職員が一丸となって子どもたちの安全を最優先に保育に取り組んでいることは承知しています。その点での表現が、質問の持ち時間がわずか12分ということで詳しく説明できなかったことは大変申し訳なく思っています。

 一番主張したかったことは、園庭を狭くし保育室を作る、あるいは必要なホールなどの空間を削ってまで定員を超えて受け入れた結果、子どもと職員に多大なストレスがかかり、成長発達を阻害するようなことが起きることは絶対に避けてほしいという強い思いからです。

 現にそういう子どもたちや職員の過度なストレスが、大きなけがではありませんが起きている事実については把握しています。子どもたちは声をあげることはできません。そういうストレスを抱えている実態を把握することが大人の責任である以上、私は子育てのために必要とされる環境をきちんと市の責任で整え、無理な詰め込みはやめてほしいとの思いで質問をいたしました。その点をご理解いただきたいと思います。

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