来年度の予算要望にむけ、様々な団体のみなさんと懇談を重ねています。
18日は横浜保育室のみなさんとで、横浜保育室は0歳から2歳時までの保育園なので、3歳児以上になると補助金が全くないので、ぜひそれを付けて欲しいという切実な要望をお聞きしました。
19日は保険医協会のみなさんとで、医療にかかれない人達をなくすために、保険料を引き下げること、そして保険料を滞納している人達に対する無理な徴収はせず、区役所などで丁寧な相談ができるように、ということでした。それは私たちが相談を受けていることでも共通していることなので、お互いに認識を一致することができました。
20日は横浜建設業協会のみなさんとでした。市の公共事業は低入札により、仕事をとっても大変になっていること。3・11の時には道路やがけなどのパトロールをし安全点検をしているのは、地元のことがわかっている業者だからこそ。そういう対応ができる地元の中小企業を横浜市はもっと大事にして欲しい、などなど。
私たちが議会で地元業者を守れと取り組んでいる内容なども紹介し、中小企業振興基本条例に基づいて、今後も仕事おこしにつながるように取り組んでい行きたいと話しが盛り上がりました。
それぞれの団体のみなさんとの懇談を通じて、議員団としてこれから決算議会や予算要望書などにまとめて市長へ提案していきます。このブログをご覧になったみなさんからもこういうことを予算に生かして欲しいということがありましたら、メールでお寄せください。