合同研3日目は、地元実行委員会のみなさんによる「こどもたちへいのちの輝きを」ー兵庫のいのちを守るたたかいー朗読劇を聞きました。
阪神淡路大震災を経験したこと、そして認可・無認可を問わず、こどもたちの命を守るために兵庫の保育関係者が一丸となって要求運動などを実践してきたことなどを朗読劇で伝えてくれました。
落合恵子さんの記念講演、いま、いのちからーわたしたちが、できること、しなければならにことーを聞き、26年前に起きたチェルノブイリ原発事故の教訓を生かしきれず福島の原発事故でこどもたちに影響をおよぼしてしまったことへの反省を語り、そのために反原発の運動をし、大人の責任として行動していることを話されました。
来年の開催は神奈川県ということで、ゴーケンジャーの5人がお誘いし、神奈川でお会いしましょうと訴え、閉幕となりました。