昨日は、わが団地の餅つきでした。
年々高齢化が進む私の団地ですが、若い人たちの応援を受けて、私は手返しのお手伝いをしました。
最初の潰しのところが結構力もいるし大変です。「上手いね!」と掛け声をかけて、初めて経験する若者たちを励ましました。
もち米が潰れたのを見て、いよいよ本格的につきます。
ここからはつき手と手返しとの間合いが肝心です。
私は保育園に勤めていた12年間で手返しを経験したので、こういう時にお役にたてて嬉しいです。
「次にやりますよ!」と若い人たちが待っていていくれるので、張り合いがあります。
次のもち米が蒸し上がる合間に、つきたてのお餅と豚汁をいただきました。焼き芋もあり、お腹いっぱいになりました。
つきたてをその場で食べるのがなんといっても一番です。2時間半ほどお手伝いして、団地の皆さんにも美味しいお持ちが振舞われました。