大和市会議員の堀口さんからの相談で「ご両親は大和市在住で、息子のOさん42歳が南区に住んでいるのですが、数年前に失業し、その後目が不自由になり生活保護を受けて一人暮らしをしているのですが、現在住んでいるアパートが坂の上にあり、ヘルパーさんに来てもらうのも不自由なので、転居をしたいとのこと」
さっそく今日、知り合いの不動産屋さんに探してもらい、新しい物件を私と事務所員の遊橋さんと共にそのOさんと見てきました。新しい物件は吉野町の駅の近くにあり、地の利もよく、またきれいに内装されていたので、0さんも気に入ってくださいました。あとは手続きができればということで、一歩前に進むことができました。
横浜市は市営住宅が不足しているため、すぐに入居できません。先月下旬に行った長野県下條村では若者のために公営住宅を作っているのを見てきたばかりなので、こういう点でも自治体における格差を感じます。