昨日、林市長は横浜市の待機児童がゼロになったと発表しました。たしかにこの3年間で、待機児童をゼロにするために様々な手法を取り入れて、保育所を作り、定員を拡大してきました。
今年の予算議会で、市長自ら、これからは保育の質を確保しなければならないとしています。
園庭のない保育園や陽が十分にあたらないビルの一室での保育が、成長・発達の著しい子ども達にとってふさわしいのかどうか、またそこで働く保育士の待遇など、すべて結果オーライではありません。
全国的にもダントツに多い株式会社が運営している認可保育園の実態等について、23日の一般質問で共産党を代表して古谷議員が市長に質問します。ぜひみなさんご覧下さい。
また、今回の待機児童ゼロに対する共産党の見解はこちらです。ぜひご覧下さい。