神奈川民医連横浜協議会のみなさんと懇談をしました。
病院をはじめ介護保険施設など電気代の値上げが続き、節電努力をしても生協戸塚病院では月10万円も上がり、大変な負担になっているとのことです。
中田前市長の時に水道料の減免が段階的になくなりこの負担も大きい、これらは患者さんや利用者さんに転嫁できないので、市として補助を実現してほしいとのことです。
私たちからは、市医師会や歯科医師会と懇談する中で小児医療費無料化の年齢を拡充する要望は一致しているので、ぜひ意見交換をしてみてはどうかとお話ししました。同じ要望であれば、要望書にして市長や各会派へ提出すると運動が広がるので、実現する可能性が開けるのではともお伝えしました。