2月28日の予算特別委員会文化観光局の審査で私は、芸術文化教育プログラムと東アジア文化都市事業について質問しました。
芸術文化教育プログラムは、プロのアーティストが学校に行き、子どもたちがその芸術に触れることによって、子どもたちの感性、表現力やコミュニケーション力を育むことを目的としたものです。
私は、感性の高い子どもたちにいいものを見せることを評価し、今後、すべての学校で実施するとともに、保育園や幼稚園にも広げていくよう要望しました。
東アジア文化都市事業は、日本・中国・韓国の3か国で文化芸術による発展を目指す都市を選定し、現代の芸術文化や伝統文化、多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施するものです。日本では横浜市が選ばれ、25日にオープニングセレモニーが行われました。