今日は、神奈川中央交通舞岡営業所へ、六ッ川台後援会のみなさんと新区庁舎へ移転した後のバス路線の延長等についてお願いに行きました。
所長・副所長・助役・運行担当の方が対応してくださいました。
・これからますます高齢化になるので、乗り換えなしで新区庁舎まで行けるようにしてほしい
・大池バス停の上屋が今年の大雪で倒れその後撤去されたままになっているので、作り直してほしい
・井11、井12系統等の井土ヶ谷バス停がなくなり鶴巻か住宅前のバス停から乗るので、距離があって大変。住宅前のバス停をもう少し井土ヶ谷よりにできないか
など日頃感じている要望を7人でお願いしました。
南区から地域の皆さんから要望が出ているので検討しているが、実際に延長するとなるとバスの台数を増やすことになり、現状の運行で採算がぎりぎりのため、もし延長するとなると減便せざるを得ない。
他の自治体で行っているコミュニティバスのように行政が補助金を出して運行する形ならば、実現できると思うが、横浜市ではそういう例がないので、その点が課題になっている。
など、神奈中が抱えている課題がわかりました。
引き続き、市に働きかけ新区庁舎への足の確保実現にむけて、町内会長さんや区選出の議員のみなさんの知恵と力も借りて頑張ります。
申し入れ文書はこちらです。