今週のこんにちはは、東急建設が開発しようとしている市街化調整区域の上郷猿田地区へ、議員団として現地調査に行ったことを紹介しています。
現地では「上郷・瀬上の自然を守る会」代表の山仲章介さんに案内をしていただきました。守る会で集めた開発に反対する署名は11万筆にもなっています。
横浜市は2002年に成立した住民等による都市計画提案制度を使って、住宅や店舗などが建てられない市街化調整区域を、それらが建てられる市街化区域に変えようという計画を認めてしまったのです。
蛍が生息しているこの地区の開発を市が容認したことは、貴重な緑を減らすことにもなります。詳しくはこちらからご覧ください。