横浜市は6月8日、東急建設が都市計画提案した栄区上郷猿田地区開発計画に関わる第4回「横浜市都市計画提案評価委員会」(以下「評価委員会」)において開発を容認しました。
これに対し、日本共産党横浜市議団は7月30日、環境保全を求める署名数が11万筆にも上ったことから、圧倒的多数の市民意見を無視して、営利を目的とする開発事業者の提案をほぼそのまま容認した判断に対して厳しく抗議するとともに、都市計画の決定及び変更に向けた手続きを中止し、「評価」のやり直しを行うよう、林市長あてに申し入れました。
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