2月2日からスタートした予算議会も折り返しをすぎ、ラストスパートとなっています。
予算特別委員会の局別審査が終わり、次は常任委員会に付託をされ、発言時間制限なく議論できるので、私が担当している政策局と総務局の質問準備をしました。
昨日の委員会では、ほとんど私が一人で質議するということで、終わりました。
横浜市議会の8つの常任委員会では、共産党の議員はこども青少年局以外は一人なので、本会議以上に緊張します。そういう点では、みな良く頑張って準備し、特に2人の新人議員は相当頑張っています。
常任委員会では、これまでの積み重ねてきた議論をもとに、質問のための原稿を作ります。私は、読んだ資料の山がこのほかにあと一山あります。ということで、残りの財政局等の委員会と23日の連合審査にむけて頑張ります。
国会の大臣が答弁する原稿を間違えたり、準備不足でなんていう言葉を聞くたびに、「イラッツ!」とする私です。