横浜市はこの度、「横浜市中期4か年計画2018~2021」(素案)を取りまとめ、発表しました。同計画は2030年を展望した中長期的な6つの戦略と4年間で推進する38の重点的政策を記載しています。
林市長は、発表にあたり「力強い経済成長、文化芸術創造をしっかり位置付けているのが特徴」と言明。
この計画が、切実な市民要望に応え、住民福祉の向上に寄与し、国から独立した自主性が貫かれたものであるか極めて疑問です。この素案に対する市民意見を6月22日まで受け付けています。
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